節約だけでなく、投資に励む女子も増えて(ワタシもその一人ですが)
日経ウーマンや日経新聞を読んで、日々お勉強しています。
奥が深くて楽しいですね〜!
ちょっと気になった記事を忘れないようにメモっとこうと思います。
今は2018年の9月。
夏のトルコショックと、中国の習近平さんとトランプ米大統領の貿易摩擦問題で
思うように資産が増えませーん!
悲しい。
リーマンショックから10年という事で、そろそろ何らかの歪みが何処からともなく表面化するのでは⁈という記事も、最近チラホラ目にします。
ワタシの資産も、東京オリンピックまでは右肩上がり に増える気持ちでいっぱいだったから、最近の暗い記事は予定外の外で、戸惑っております。
プロでもわからない火種を、素人のワタシが分かるわけがない(~_~;)
でも、用心に越したことはないので、そろそろ現金比率を上げた方がいいのかも。と思い始めています。
投資信託も少ししていますが、株の比率が高いのです。
それは目標金額まで程遠く、投資信託では追いつかないと思ったから。
多分プロの方からすると、本当にいいカモ🦆なのでしょうが、
昨年と今年は攻める投資で行こう!と思ったので。
しかし、こんな環境になってきたので、ちょっと守りに入ろうかなぁと。
今回、日経新聞で注目した記事。
忘れないようにしたいと思って、記載します。
『人口ボーナス』
世界経済において、これは大切な要因ではないかと思うわけです。
人口ボーナスとは、総人口に占める生産年齢人口(15〜64)の割合が上がって、経済成長が高まることを示しています。
反対に、先進国の様に人口が減少して行くと、生産・消費や内需も減り経済成長が滞って行くイメージ。
人口が多い国は元気もあって、消費や需要が増えて行く。
よって世界中から資金も流入するという事だと思います。
国が発展途上だと、インフラ整備へも投資されます。
ワタシが注目しているのはアジア圏。
そこで『人口ボーナス』についての数字があったので、忘れない様に。
中国は2010年にボーナス期が終了とされているそうです。
韓国は2013
台湾2014
一方、
インドネシア2030
インド 2040
トルコ 2022
タイ2031
シンガポール2028
などなど。
となっている様です。
※こんな数字が出ているのに、どうして東南アジア限定の投資信託が無いんだろう・・・。あったら絶対に買います!長期投資で買います!!
これらの数字を見て。
今、ピジョンの株価、中国向けに売上が順調で 次は絶対東南アジアに活躍するだろうし、資生堂や花王も絶対需要が伸びるだろうなぁと思ってます。
インドネシアユニリーバは数年前から保有してますが、まずまず。まだまだ期待してますよ( ^ω^ )
やっぱり今からは、個人的には東南アジアを狙っていきたいです。
是非とも限定投資信託をお願いします!
投資は自己責任で☆