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どういう風に育った子が賢いのか。出来る子は何が違うのか。

ワタシ、今、頑張って子育てしています。

4人育ててます。

子供達がワタシを育ててくれてます。

 

長男が高校3年で、ただいま受験の真っ只中です。

これは彼の戦い。

 

受かったら、ばんざーい!

おめでとう!

まさにあなたの努力の賜物☆って一緒に喜びを分かち合いたい。

 

もしもダメでも、くじけず、頑張った自分を受け入れて、前に進んで欲しい。

 

 

ワタシの子育ての最終目標は、

 

""心が満たされた人生を送って欲しい""

という事。

 

勉強もスポーツも芸も出来たらいいけど、そんな事よりも、最終的に、自分を受け入れて自己評価高く生きていって欲しい。

そしたら、もしも大きな困難にぶち当たっても乗り越えて行ってくれると信じてる!

 

 

と、それはそれで最終目標なんですけど、

 

今まで色々な子育て本を読んで、

なんとなく、やっぱり似た様な事ってよく書いてある様な気がして・・・

 

今回は  ↓  ↓  ↓

「どんな家庭環境に育った子が、賢く育つのか。」って事をワタシなりにまとめてみようと思います。

 

最初に書いたように、子供に対して最終目標は、

""心が満たされた人生を送って欲しい""

という事ですけど、

「賢さ」って事に焦点をすると、なんかちょっと親としての日々の心がけが違う気がします。

でも、クラスで勉強できない方より、出来る方が自己評価や自信に表れると思うから、

やっぱり勉強にも力を入れてしまいます。

 

 

子供たちが持って生まれた才能で、大切に育ててやりたい事。

ワタシの中でそれは、

 

 

第1は「好奇心‼︎」

 

なにをするにも、これは基本だと思うから。

好奇心がないと、知りたい意欲さえ育たない訳で。

大人になったワタシも「好奇心」は大好物(*´ω`*)新しい事って本当に楽しい‼︎

茂木健一郎さんではないけど、

本当に脳が喜ぶ!

 

これは死ぬまで大切にしたい事です。

 

→好奇心を育てる為に日頃親が意識する事。

 

子供に質問して子供に考えさせる。

そして、子供達と図鑑や地図をよくみること。それが、現実になった時、実感として認識した時、脳がすごく喜ぶらしいです。

 

それと、カルタやカード、地図、テレビからの情報を遊びの中で身近に関わる環境を作る事も大切だと思うんです。

具体的な方法は

親野智可等さんの本とか参考にしました!

 

 

第2に「集中力」

 

2、3歳の子供が親に背中向けて、よく1人でおもちゃを一生懸命眺めたり、触ったりしてますよね。あれ、話しかけない方がいいと思う!  あれって夢中で考えてるんだと思うんです。 

少し大きくなって、鉛筆が持てるようになると、今度は塗り絵や迷路やパズルなどの机に向かって、一人でコツコツ出来る事をさせる。すると、夢中でやった事の完成した時の「達成感!」この瞬間の快感を覚えさせる。

思いっきり褒めてやる。

 

これって大人になったら、切り替えが出来る人になるかなぁと思うんです。

 

そして褒めてやるから、自己肯定感も高くなるし、自信へと繋がると思うんです。

 

 

第3に、「基本は早寝早起き朝ごはん!」

(これは、生物学的に脳を育てる生活習慣)

 

 

この三点は色々な教育本に書いてあると思います。

もし良かったら、参考にしてください。

ワタシも努力中ですけど・・・

 

 

おまけで、二つ(๑˃̵ᴗ˂̵)

↓     ↓     ↓

①多くの親が困ってると思われる、ゲーム!

これに関しては

ゲームより面白い事があることを、根気よく実感させるしかない!と脳医者の先生がおっしゃってました。

 

②もう一つ、

子供に暗示をかける言葉!

「勉強って楽しいね〜!」

勉強って大変!とか難しい!とか、マイナスのイメージにする必要は全く無し!!

暗示って大切☆